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新規開拓から、わずか3ヶ月でエンプラ受注

新規開拓から、わずか3ヶ月でエンプラ受注

株式会社NTT DXパートナー

webサイトhttps://www.nttdxpn.co.jp/

IT事業/地方創生/ 000〜000人

この事例の課題と成果

課題
  • サービスの立ち上げ段階で、注力すべき顧客ペルソナが不明瞭
  • サービスの訴求軸も定まりきっていなかったため、 顧客からの声を元にサービスに反映していく必要があった。
支援
内容
  • 顧客解像度マップの作成
  • ペルソナ企業ごとの営業戦略/実行
成果
  • CPA20,000円代。
  • 支援開始3ヶ月で大手企業からの受注も創出

導入効果の概要

課題

  • 新商品開発プラットフォーム「架空商品モール」の営業リソース不足
  • 新規事業の立ち上げに注力する中、事業の拡販活動が思うように進まない
  • リードの案件化や新規顧客開拓に時間がかかっていた
  • 限られた人員で新商品開発と営業活動の両立が困難な状だった

成果

  • 月間12〜13件の質の高いアポイントを獲得
  • 商談後に他企業だけではなく業界への紹介案件が発生
  • 熱量の高いクライアントとの良好な関係構築に成功
  • 高いKPI達成へのコミットメントにより、短期間で成果を実現

株式会社NTT DXパートナー 導入事例インタビュー

株式会社NTT DXパートナーは、NTT東日本の子会社として2022年1月末に設立されました。約50人の社員が在籍しており、NTT東日本の「地域密着型ICT企業」というビジョンのもと、地域に根ざしたITを活用した幅広いDXコンサルティングを手がけています。自治体や地域企業など、様々な顧客のDXを支援しています。

今回は、新商品開発プラットフォーム「架空商品モール」の事業責任者である朴 在文様に、セールスアセットの営業支援サービス「営業参謀」導入の経緯や効果についてお話を伺いました。

Q. 朴様の業務内容について教えてください。

A. 新商品開発プラットフォーム「架空商品モール」の立ち上げを担当しています。ちょうど1年前の2024年7月下旬に記者会見を開き、同年12月中旬に「架空商品モール」という新商品開発プラットフォームをリリースしました。現在はこのプラットフォームの事業責任者をしております。

Q. セールスアセットを導入する前の課題は何でしたか?

A. 最大の課題は人材不足でした。新商品開発・受注にあたって、とにかく時間がかかる状況でした。具体的には、獲得したリードをきちんと案件化できるか、そもそもリードを持ってこられるかという点に課題がありました。

「架空商品モール」のサービス拡充に力を入れたいという思いはあったのですが、なかなか思うように力を入れることができない現状がありました。

Q. セールスアセットの営業支援を知ったきっかけは何ですか?

A. 知人経由で紹介していただきました。実は他社も複数紹介を受けたのですが「一番結果にコミットしてくれるところ」という点でセールスアセットを選びました。

Q. 他社と比較して、セールスアセットを選んだ決め手は何ですか?

A. 具体的なKPIにコミットする姿勢が見えましたし、真摯に向き合ってくれそうと感じて導入を決めました。実は他にも訪問営業の会社と契約していたのですが、結果的にセールスアセット1本に絞りました。最大の理由は、取れるリードの質が高かったことです。

Q. サービス導入後の成果について教えてください。

A. 商談で「架空商品モール」のお話をすると、お客様が本当に興味を持ってくださるので、確度の高いお客様に絞ってアプローチしてくれているのだと実感できました。定量的には、月12〜13件のアポイントを獲得できました。また定性的にも、一部のユーザーとは実際にお付き合いが始まるなど、しっかりと営業としての成果が出ています。

特に印象的だったのは、ある会社では商談後に「幹部会で架空商品モールの導入を検討に上げるための稟議書を作ったから、幹部に見せても良い素材(画像)や資料はあるか?」と質問をいただいたことです。

また別の会社では、商談後に「これは私たちの会社だけでなく、業界全体に導入した方が良いサービスだと思うので、業界のキーパーソンに紹介します」と言っていただいたことです。お客様が自発的により多くの人たちに私たちのサービスを広めてくれるきっかけになりました。

総じて、熱量の高いクライアントはセールスアセット経由でご縁をいただいていると感じています。

Q. 成果につながった要因は何だと思いますか?

A. 事例の多さを元に訴求できたことが大きかったと思います。また毎週のミーティングを通じてターゲット層の選定を細かく見直し、より適切な顧客層への絞り込みができたことが成果につながった要因だと考えています。短期間でここまで成果が出たことは、本当にありがたく思っています。

Q. プロジェクト推進で苦労した点や配慮していた点はありますか?

A. 配慮していた点は特にありません。高いKPIを追い続けてくれていましたが、場合によっては達成が難しい時もあったので、そういった状況では形態などを腹を割って話し合うことで解決しました。正直に向き合えたことが良かったと思います。

Q. プロジェクト推進の満足度はいかがでしたか?

A. 100点満点中100点だと思います。非常に満足しています。

Q. セールスアセットの営業支援「営業参謀」の良さは何だと思いますか?

A. カスタマーサクセスにコミットしてくれるところですね。営業支援を事業とする競合他社には成果報酬やリード獲得件数のみを追う会社や、成果ではなく稼働時間で報酬を決める会社もある中で、セールスアセットは結果にコミットするためにかなり柔軟に対応してくれました。

Q. 「営業参謀」を他社におすすめするとしたらどんな点を挙げますか?

A. 何より、顧客の成功にコミットしてくれるところが一番のおすすめポイントですね。その姿勢と熱量が本当に嬉しかったです。事業のメンバーの一員として動いてくれることが多く、だからこそ熱量の高いお客様とのご縁があり、その熱量があっての結果なのだと思います。

Q. 今後サービスに期待することはありますか?

A. セールスアセットさんの「営業活動を可視化できるダッシュボード機能」をより活用していきたいと考えています。

具体的には、社内報告用の数値集計や、営業先の企業・部署・ご担当者様の履歴など、データの蓄積と分析ができる機能をより活用して、営業活動の効率化と質の向上に繋げていきたいと考えています。将来の営業戦略にも活かせる「資産」を築けると良いですね。

Q. 最後に、セールスアセットへの応援メッセージをお願いします。

A. サービスが素晴らしいですし、吉武さん(セールスアセット代表)の視座の高さに驚かされてばかりです。多くの企業に必要とされるサービスだと思うので、多くの会社に知れ渡ってほしいです。

セールスアセットの「営業参謀」が大切にしている「顧客起点」という考え方、お客さんの解像度を上げる取り組みは非常に価値があると感じています。お客さんが「どんな営業を受けたら嬉しいか」という満足度を数値化している点も素晴らしいですね。

業界ごとにアンケート情報を元にコンサルティングサービスを構築し、各業界のキーパーソン・決裁者の意見をもとに営業方法を練り上げていく、買い手側の気持ちを一番に考える会社として、今後もさらに成長していってほしいと思います。

まとめ:セールスアセットは、何より顧客の成功へコミットします

株式会社NTT DXパートナー様は、セールスアセットの「営業参謀」導入により、新商品「架空商品モール」の営業リソース不足という課題を解決し、質の高いリード獲得と商談後の実績づくり、そして更なるビジネスチャンスを獲得しました。

朴様が特に評価されていたのは、「結果へのコミットメント」と「顧客起点の営業アプローチ」です。単にアポイント数を追うのではなく、商談後の成果にまでコミットする姿勢、そして顧客の視点に立った営業手法の構築が、短期間での成果につながったと言えるでしょう。

新サービスの立ち上げでは、商品開発にリソースを割かなけらばならない一方で、質の高いリードを効率的に獲得することが重要であると考えられます。セールスアセットの「営業参謀」は「架空商品モール」の価値を理解し、確度の高い顧客へ絞り込んでリードを獲得したことで、業界内への横展開といった具体的な成果を生み出しました。

営業リソースの不足に悩み、効率的かつ効果的な営業活動をしたいと考えている企業にとって、株式会社NTT DXパートナー様の事例は大いに参考になることでしょう。

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