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伊藤 大生

決めた目標に対して
追いかけていく瞬間が好き

伊藤 大生

プロジェクトマネージャー

こんにちは、セールスアセットの広報担当です。
今回は、プロジェクトマネージャーの伊藤大生さんにインタビューをしてきました。
セールスアセット初の社員はどのようにして入社を決意したのか、そして今後会社をどのようにしていきたいのかを語っていただきました。

現在セールスアセットでは新しい人材を積極採用中。
ぜひお読みいただき、当社に興味をもっていただけると嬉しいです。

まずは自己紹介と入社までの経歴を教えてください。

はい、伊藤大生と申します。年齢は25歳で、前職は保育園の対応支援でした。

代表の吉武さん(以降りきさん)と同じだったのですね。

はい、りきさんと同じ前職でした。前職へ入社するきっかけが、入社する際にりきさんからリクルーターとしてアトラクトされ、りきさんの話を聞いていいなと思ったことでした。

りきさんとのきっかけは少し特殊なのですが、りきさんは学生時代にずっとラグビーをしていて、僕も高校、大学と、現在もアメリカンフットボールをやっていました。そこでたまたまりきさんが住んでいた寮と私が住んでいた寮が真隣だったので、二年間は重なっていたのですが全く知り合いではありませんでした。

私が4年生の際にりきさんと採用面談をする機会があり、その際に衝撃の事実が発覚しました。そこで運命を感じた部分もありましたね。

なるほど、ではセールスアセットが2社目ということですか?

セールスアセットが2社目になります。アセットに入社するきっかけも「りきさんについていきたい」と思ったことがきっかけでした。正直、当時は営業支援のビジネスモデルに対して理解は浅かったのですが、りきさんがやろうとしていることや5年後、10年後にどのような会社にしていきたいのかを聞いた時、「この環境でNo.2としてメキメキ会社を伸ばしていきたい」と思ったことが入社の決め手です。

素敵な考えですね。りきさんは一度会社に入っての独立だと思うのですが、伊藤さんはそのタイミングで入社したという形ですか?

そうですね、りきさんから独立のタイミングで声をかけていただきました。当時私は第一候補ではなかったのですが、第一候補の方が辞退をされて、実際に入社する二週間前に誘っていただきました。笑

めちゃめちゃ直近ですね笑

誘っていただいてから2,3日で当時の会社に退職届を提出して、綺麗さっぱりやめました。転職しようと決意してから決定するまでが二週間ほどでした。笑 前職も入社時と決算が合っていたので、タイミングが良かったかなと思っています。来期は昇格が確定していて「がんばります!」と言った中だったのですが、お誘いいただいた瞬間に心は決めました。

すごいですね!アセットに入社してからはどのくらいになりますか?

およそ半年になります。ただこの半年でアセットは180°変わったと思うくらい別の環境だと感じています。もう別の会社のような雰囲気です。

そうなんですね!詳しくどう変わったのか教えてください。

業務委託が5名と正社員は僕一人で、当時セールスアセットとしてのプロジェクトは2件だったのですが、現在は6件で毎月1件増えているほどに成長しています。それに伴い、3月から6月まで毎月正社員が増えてきたので、やっと会社らしくなってきたなという印象です。個人的には、入社当時はわからないことはりきさんに手取り足取り教えてもらっていたのですが、そこから会社としてりきさんが今している業務を巻き取りに行かなければいけないくらいのスイッチが入っています。相談するのではなく、自分で仕組みを作っていくという働き方に変わりました。

具体的にどのような仕組み化をされていたのですか?

タスク管理やアカウント管理、スケジュール管理やCSの管理、勤怠管理表をChatGPTを使用して作成したこともありました。
そういった「会社としてやらなければならない業務」のバックオフィス系を固めていきましたね。会社として必要な仕組みを構築しています。

ありがとうございます。前職の仕事と現在では業務内容に変化はありますか?

全然違いますね。 保育園の採用支援の際はIS,FS,CSと全ての業務を行っていたので、自分で訪問してそこから1年間伴走支援をするビジネスモデルでした。本当に忙しかったし、一日2万歩ほど歩いていましたね。笑 ただ現在はISの実行支援を行っているのですが、実行支援をするメンバーとセールスアセットのフロントに立って定例の振り返りや経営戦略の改善に入り込むメンバーと役割が分かれています。

私は経営戦略に入り込み、マネジメントをしていくという業務にシフトしているので、営業というよりは分析や戦略設計がメインになっています。その為、営業の知識は学びつつも、お客様のフロントに立つ機会は少なくなりました。

結構大きく変わったのですね。その中で苦労していることはありますか?

苦労していることは、週に一度行われる役員会の内容が10%ほどしか把握できていなく、、内容がわからないというよりも、交わされる単語の理解ができておらず、気になって調べたら話が進んでいるという形です。

前職ではビジネス用語をあまり使ってこなかったので、そのあたりの知識が全くなかったことに苦労しました。メモして調べての繰り返しでした。

なるほど、、大変でしたね。入社時からそのあたりの会議には出席していたのですか?

そうですね、第一号正社員だったので、とにかく最短で力がつけられるようにたくさんの会議に出席していました。

半年間はあっという間だったという気持ちと、少しは成長したのかなという気持ちがあります。現在は4件のPM、1件のサポート、1件は実行をしています。

ありがとうございます。その中で、今やりがいを感じるのはどんな部分ですか?

僕は営業部隊として実行部分が好きだと思われることが多いのですが、バックオフィス系の仕事が好きです。

例えば、架電を整理するスプレッドシートは忙しいので整理されなくなってくるのですがそこを整えたり、数字を掛け合わせて分析するようなことが好きですね。顧客様への提案資料を作るのも好きです。

前職もベンチャーで300〜400名社員がいたのですが、自分がぶち当たる壁は既に誰かがぶち当たっている壁で、その乗り越え方も既にありました。

ただ現在は自分は道の先頭を進んでいて、誰もぶち当たったことのない壁に直面することが多いので、自分が得意ですぐできる作業に流れずに向き合うことが大切だと日々感じています。

最後に、とても濃かった半年間を振り返って、今後どのようになっていきたいかを教えてください。

個人としては正直これがやりたいということはなく、ただプライベートでは25歳で子供が生まれて、父親としての責任を持って支えていく為に頑張りたいという気持ちが源になっています。将来的には田舎で野菜や果物を育てようと思った時にすぐ踏み切れるくらい生きていく力をつけていきたいと思っています。

会社としては、目標の規模感、売上を目指していきたいという思いはりきさんから聞いていましたし、その為のMVVも変わらず存在しているのですが、更に具体的に考えるようになっています。

例えば5年後に今はオフィスを借りている状態ですが、今後どのようなオフィスを自分たちで作りたいか、のような定性的な部分にも向き合って考えるようになっています。定量だけを求めても達成感が得られないとも最近思っています。

自分が会社に対して思うこととしては、規模感を大きくすることやメンバーを増やしていくことに対する思いよりも、決めた目標に対して追いかけていく瞬間が好きなので、会社の目標に対して誰よりもコミットメントしていきたいです。

インタビュー セールスコンサルタント /
吉野 有威さんのインタビュー
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